函館方向から千軒を超えて、市街地に下り、ローソンを越えて間もなく左側です。
福島町青函トンネル記念館は、以前は北海道で運営していましたが、地元福島町で運営することになり、リニューアルオープンしました。
トンネルをイメージした斬新な外観と、新しい展示が目を引きます。
行き方
函館方向から千軒を超えて、市街地に下り、ローソンを越えて間もなく左側です。
このトンネル掘削機、固い岩盤では大活躍したけれど、途中からの軟弱地盤では役に立たなかったはず・・・。
青函トンネルは、異常出水との戦いでしたから、全く新しいトンネル掘削技術が必要になったのです。
青函トンネル記念館ですから、津軽海峡に関連した展示になっています。
トンネルの技術的な説明や展示は、さすが専門の博物館という感じです。
これは居ながらにしてバーチャルな世界旅行ができるという展示。
このセグウェイという乗り物、画期的な発明と言われていましたが、普及しませんね。ここで初めて実物を見ました。
ＡＩＢＯもいました。最新の技術も展示に取り入れられています。
| 所在地 | 松前郡福島町字三岳３２の１ | |||
| 開館時間 | 午前９時から午後５時まで | |||
| 休館日 | ４月〜１１月は休まず開館。 １２月１日〜３月３１日までの冬期間中は休館。 |
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| 入館料 | 区分（団体は２０名以上） | 個 人 | 団 体 | |
| 小・中・高校生 | ２００円 | １５０円 | ||
| 一般（中・高校生を除く１５歳以上） | ４００円 | ３００円 | ||
| 横綱記念館との共通券 | 個 人 | 団 体 | ||
| 小・中・高校生 | ３５０円 | ２５０円 | ||
| 一般（中・高校生を除く１５歳以上） | ７００円 | ５００円 | ||
| シアター室 使 用 料 |
午前９時〜正午 | 午後１時〜午後５時 | 午後６時〜午後９時 | 午前９時〜午後９時 |
| １，５００円 | ２，０００円 | ３，０００円 | ６，０００円 | |
| ※ 営利及び暖房使用等の場合、使用料が異なるので産業課商工グループまで問合せが必要。 | ||||
| お問合せ | 福島町青函トンネル記念館（０１３９４−７−３０２０） 福島町産業課商工グループ（０１３９４−７−３００４） |
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町内には、横綱記念館もあります。福島町は、千代の山、千代の富士と、２大横綱を輩出した町でもあるのです。その記念館との共通券もあります。
２０２４−０６−０３ 地図など改訂
２００５−０９−２４ 取材