行き方
日高側から襟裳岬へ行くときは、2カ所ばかり、注意をする必要があります。
それは、えりもの町を過ぎて南下していくとき、道なりに進んでいくと、国道336号線は、そのまま峠の方へ行ってしまって、岬には行かないのです。
歌別のあたりで、右の方へ入らなくてはなりませんので、注意してください。
さらに、岬へ進んでいくと、カーブの途中から岬へ行く道へ右折する必要があります。
カーブの途中なので、対向車に注意が必要です。
襟裳岬の駐車場です。
お土産屋さんと、風の館があります。
と、案内板には書かれているんですけれど、見つけれた試しがないんですよね。
双眼鏡で見てもわかんないです。
望遠レンズで撮ったものです。
このときは気がつかなかったのですが、帰ってから写真を等倍ピクセルで見てみたら・・・。
ゼニガタアザラシがウジャウジャいました。
こんなにいるとは全く気がつきませんでした。
ほとんど岩と同化しています。いや−、参りました。
岬の先の方まで遊歩道がありますが、たいていすごい風が吹きすさんでいますので、
行くには決心が必要です。
筆者はいつも日和ってしまって行ったことがありません。
襟裳岬灯台があります。
これを見ると、襟裳岬に来たぞーって気分になります。
とにかく風がものすごいので、夏でもウィンドブレーカーなどの風を防ぐものが必要です。
また、霧も立ちこめやすいので、スカッとした天気にはなかなか巡り会えません。
２００５．８／１２ 取材
２０１３．８／ １ 取材