二ツ森貝塚
ここは八戸市の少し北側の七戸町の遺跡です。
明治時代から色々調査されてきた遺跡です。
鹿角製のクシが有名なところです。
行き方
高速道路(上北自動車道:無料)を七戸ICで降り、カーナビに従って進んでください。
(筆者は間違えてその先(七戸北IC)まで進んでしまい、戻る羽目になりました。
高速道路が延伸していくので、古い地図を見ていると、間違えます。
世界遺産になったときに出されたと思うJOMONマップ見て行ったんだけどなあ。)
八戸からだと、八戸自動車道を進み、第二みちのく有料道路(220円)になり、さらに上北縦貫道につながります。
なんだか複雑でよくわかりませんが、有料区間と無料区間があります。
みちのく有料道路のところではETCが使えなくて、現金となりますので、注意が必要です。
また、みちのく有料道路は、高速道路ではないので、最高速度60キロとなっていますので、スピードに注意が必要です。
七戸ICで降りられれば、さほど難しい道ではありません。
二ツ森貝塚館が先に見えますので、そちらを見学してから、貝塚へ行くのもいいかと思います。
貝塚に着きました。
ここもはっきりいって、広い草むらです。
向かいには二ツ森貝塚史跡公園が整備され、トイレや水飲み場もあります。
駐車場のところにある建物の中です。実物に触れるコーナーがあります。
まあ、どこの遺跡も、現地はこんな感じですよね。
復元住居の中に、縄文の服があって、自由に着ていいよというのは、他ではない取り組みでした。
関連項目
二ツ森貝塚館
2023-06-10 作成
2023-05-23 取材
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