寝台特急　北斗星広場

茂辺地には、1988～2015年に上野・札幌間で運行されていた寝台特急「北斗星」の客車2台を保存・展示しています。
周りは、北斗星広場として整備され、花壇やトイレ、カフェなどが整備されています。

行き方
茂辺地の市街地を通っていくのが普通でしょうが、町の中の道がどうもわかりにくくて困ります。
ちょっと変則的で道も狭いのですが、まよわない道を紹介します。

それは、茂辺地川沿いに進む道です。国道にかかる茂辺地川の茂辺地大橋の土手を進むのです。

土手の道はこんな感じ。

途中でサケを見るための、人だけが通れる橋がありますが、そこまでは細いながら舗装されています。

その橋のところからは未舗装で、さらに道は狭くなりますが、進みます。

すぐ左手に北斗星が見えます。歩いてならたどり着けますが、車の置き場所がありませんので直進します。
青い色の塗られた車の通れる橋のところにつきますので、橋を渡らずに左折して、戻るようにします。
そうすると、北斗星広場の入り口にたどり着けます。

広場

トイレ

行った日は、もうシーズンオフで、トイレも閉まっていましたし、カフェなどももうやっていませんでした。
新型コロナの影響で、内部も閉め切られていました。
残念。

２０２０．１１．１４　取材