元和台と書いて、「げんなだい」と読みます。げんわだいと言う人が多いですが、げんなです。
ここは、人工の海水プールで、子ども連れで遊びに行けるところです。
気軽に海水浴ができますし、監視の人もいるので、安心です。
とは言っても、水の事故はちょっとしたことでも起こりますから、保護者は目を離さないでください。
海水浴客は、清掃協力金として、中学生以上１００円とられますので、お金を忘れないでください。
高台には、道の駅や、レストランがあり、食事も楽しめます。
レストランと駐車場
駐車場は、海水浴客のことも考えて、かなり大きくとっています。
それでも、夏のシーズンは、車が満杯になっています。
しばらくぶりに訪れてみたら、レストランが自然環境活用センターになっています。
中がどうなっているのかは、時間の関係で確認できませんでした。
でも、のぼりを見ると、食事はできるようです。
緑地広場
レストランの後ろの方は、広々とした緑地広場です。
走り回ったり、寝転んだり、フリスビーを飛ばしたりと、訪れた人たちは、思い思いに楽しんでいます。
昔は大型の木造船の遊具などもあって、子どもには大人気でしたが、さすがに別なものになっていますね。
高台の縁からは、人工海水プールが望めます。
海水浴をするには、この高台から、下まで降りなくてはなりません。
降りるまでがなかなか大変です。
あと、泳いだあとには、また登らなければなりません。
せっかく涼しくなった体から、また汗が噴き出ます。
まあ、それもまた楽しいのですが。
また、ここはちょうど北緯42度になるようで、こんな碑もたっています。
なんと、乙部は義経伝説の地でもあったのです。
２０２２−０４−２２ 改訂
２０２２−０４−１６ 取材