栽培漁業センターは、平成18年に閉鎖となり、もう何も残っていません。
今あるのは、1本の砂利道と、草むらだけです。
ただ、昔はこんな施設があったと言うことで、以前の記事を残しておきます。
以前の記事
行き方
鹿部市街地から、砂原方向へ車を進めます。
途中右側に看板が出ていますので、そこを右折。
(下の写真は、逆方向から撮っていますので、左に看板があるように見えますが、お間違えなく。)
入っていくと、また看板が出ているので、そこを左折で、北海道栽培漁業総合センターにつきます。
ここでは、魚、貝、ウニなど、様々な海産物を卵から育て、それを海に放す研究をしています。
普通は見学させないのですが、無理を言って見せていただきました。
最近では、マツカワというヒラメのような魚の栽培に成功しています。