今金町魚道観察窓

美利河ダム　魚道観察窓

美利河ダムには、日本1の長さとなる2.4ｋｍの魚道が設けられています。
できるだけ自然の姿に近いように様々な工夫がなされています。

その中で、魚道の様子をガラス越しに見られる観察窓があります。
ダム公園の奥にありますので、行ってみましょう。

行き方

国道230号線を美利河から今金本町方向に進みます。
坂をくだったあたりに、美利河ダム公園の看板がありますので、右折します。

すると、ダム公園全体の案内図があります。
目指す魚道はもっと奥なので、直進します。

つきあたったところに左折の看板があります。

すると、3台ほど止められる駐車場があります。

身障者マークになっていますが、まあ、誰も来ないので、止めていても問題ないでしょう。

標識にしたがって進みます。

階段の右側の、奥まったところの窓が目的地です。
覗いてみましょう。

この日は、雨が降って天気が悪く、水も濁っていて、魚の姿を写真に写すことはできませんでした。
魚が泳いでいるのは見られました。

行くと、水族館みたいで面白いのですが、自然のものなので、どんな魚がいるかわかりません。
また、水が濁っていたり、ガラスにコケが生えていたりするかもしれません。

それはそれとして、自然の魚たちが泳いでいる姿が見られるのは、感動的です。
1度は見に行ってほしいところです。

２０２２－０９－２３　作成
２０２２－０８－０８　取材