入江貝塚
入江貝塚は、高砂貝塚とセットで、入江・高砂貝塚館にまとめられています。この3点は場所も近いので、セットで見学することを勧めます。
行き方
まずは入江・高砂貝塚館を目指しましょう。貝塚館までの行き方はこちらを参照してください。
入江・高砂貝塚館に車を置いたら、どちらの貝塚も歩いていける近さです。
入江貝塚は右に進んで徒歩5分ほどです。
歩道には、下の写真の看板の下にあるように、縄文模様のマークが付いていて、迷うことはありません。
立派なトイレもあります。
塀のようなものが立てられて、説明が貼られています。
竪穴式住居の復元模型があります。
トンネルのようなものがあります。
中は、地層が保存されていて、貝塚の中身を見ることができます。
なんと地面も
壁には説明が
トンネルの反対側はこんな感じ。道路に面しています。
かなり力の入った展示となっていて、見ごたえのある貝塚です。
発掘跡が埋め戻されて、ただの草むらになって、看板くらいしかない遺跡が多い中で、
ここの展示は一味違います。
訪れた日が、ちょうど年に1度のお祭の日。
吹奏楽の演奏が上手でした。
色々と体験できるテントもいっぱいたっていました。
7月の3連休最終日とあってか、人出は思ったより少なめの印象でした。
こんな楽しいイベント、もっともっと人が来て、賑わってほしいものです。
2024-09-09 作成
2024-07-15 取材
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