市民の森で出会う キノコなど
市民の森は、キノコも色々生えます。
時期によりますが、テングタケの大群生は一見の価値があります。
・・・なのに、写真ありませんでした。
キノコは、毒キノコもありますが、自然界ではきちんと役割を持って生きています。
怪しそうなキノコでも、けとばしたり、踏みつぶしたりしないで、やさしく見守ってください。
食べられそうなキノコでも、絶対の自信がなければ口に入れてはいけません。冗談抜きで最悪死にます。
キノコは見て楽しむほうが安心です。
縦に裂けるキノコは食べられる←ウソです。縦に裂ける毒キノコもたくさんあります。
地味な色のきのこは食べられる←ウソです。地味なのに猛毒の毒キノコもたくさんあります。
虫が食べていれば、毒はない。←ウソです。毒は相手によって効き方が違います。人間が食べると毒キノコなのに、シカやリスはもりもり食べています。逆に、玉ねぎは犬や猫には毒です。
もちろん虫は、毒キノコも大好きです。
ということで、毒キノコの見分け方は、1つ1つ覚えるしかないのです。
ホコリタケは、手でつまむと茶色の胞子が煙のように出てきて、楽しく遊べます。見つけたら試してください。
関連項目
函館市 四季の杜のキノコ
函館市 香雪園のキノコ
七飯町 大沼森林公園
2022-03-07 作成